午後イチから汚い話ですみません。
お食事中の方は、少し落ち着いてから閲覧ください。
ベルギーの排泄物愛好家が、排泄物の素晴らしさを語りきれず、ウンコマシーンを作りました。ヒトと同じ様に、このマシーンは食物を取り入れ、消化し、そして排泄物を出します。
“世間は自らのウンコに無関心だ。ウンコが出てくれば、それはウンコ以上に扱われないことが非常に残念です。食べ物を消化し、ウンコに圧縮するプロセスはこの世の上に素晴らしいのに。” — Wim Delvoye
そ、そうですか。。
では、早速実物を見てみよう。
Cloacaは、ヒトのウンコと似たものを生成し、消化機能もそれなりに近いとの事。
ただ、機械なので食事に含まれたエネルギーを取り込むことはできません。この辺の分野は、ドラえもんが上ですね。
そして、まだ発達中なのか、ヒトの子供の消化システムに似ていて、たま〜に下痢をしたり腹をくだしたりするそうです。
医療の発展に結びつくかどうか分かりませんが、多くの研究者が見落とした分野が解説されて、個人的には(ちょっと気持ち悪かったけど)面白い作品だな〜とは思います。
»Cloaca [提供元: Gizmodo]